近年、マスクをすることが多くなり、頭痛や耳、顎の不調の方が増えています。
そして、頭蓋骨調整を受ける方も増えました。
それに伴いリピーターの方も増えています。
頭周りが不調だと、気分の低下、身体の倦怠感が多く生活にも支障が出るほどです。
その為、頭蓋骨調整を行った後の身体の変化が感じることができ、身体が楽になるのがわかるため、最低月一回は施術を受ける方が多いです。（症状の重さによって、週一回受ける方もいます）

ぜひ体験してみてください。

院長も突発難聴になりカイロプラクティックに救われた一人ですが（院長の突発性難聴のお話はここから）

そもそもカイロプラクティックの始まりは、一人の男性が耳が聞こえなくなり、その男性の骨の出っ張りをを押し戻したことからでした。

【カイロプラクティックのはじまり】

1895年9月18日
DDパーマー氏が、自分もおこなう電気治療のかたわら、背骨の研究をしていました。
いちも呼び止めても反応が少ない使用人ハービーリラード氏に、どうして耳が悪くなったのか話を聴いてみました。
ハービー曰く、『17年前に首の後ろから【ゴキッ！！】と音がして…今もまだ痛いのですが、そのあとから徐々に耳が聞こえにくくなってきたのです』との事でした。
DDパーマー氏は今、自分が研究している背骨について話をしてハービー氏に触っても良いか尋ねた。
【その首の骨は通常ではないほど出っ張っていた】
パーマー氏は『ここの出っ張っている骨を押し込んでも良いですか？』と承諾を得て押し込みました。
その後からハービーリラード氏の聴力は回復し耳が聞こえるようになりました。